azaria CHRONOLOGY
アザリアメイン四人の生涯を簡単に年表にしてみました。 ※まだ途中だよ！※
明治２９年(１８９６)
３０年(１８９７)
３６年(１９０３)
明治４０年(１９０７)
明治４２年(１９０９)
明治４３年(１９１０)
明治４４年(１９１１)
大正３年(１９１４)
大正４年(１９１５)
大正５年(１９１６)
大正６年(１９１７)
６月 アザリア会発足
７月１日 アザリア１号
１８日 アザリア２号
１０月１７日アザリア３号
１２月１６日アザリア４号
大正７年(１９１８)
２月２０日アザリア５号
６月２６日アザリア６号
大正８年(１９１９)
大正９年(１９２０)
大正１０年(１９２１)
大正１１年(１９２２)
大正１２年(１９２３)
関東大地震
大正１３年(１９２４)
大正１４年(１９２５)
大正１５年(１９２６)
昭和２年(１９２７)
昭和３年(１９２８)
昭和４年(１９２９)
昭和５年(１９３０)
昭和６年(１９３１)
昭和７年(１９３２)
昭和８年(１９３３)
昭和９年(１９３４)
昭和１０年(１９３５)
昭和１１年(１９３６)
昭和１２年(１９３７)
昭和１７年(１９４２)
昭和１９年(１９４４)
昭和２２年(１９４７)
昭和２４年(１９４９)
昭和２７年(１９５２)
昭和３０年(１９５５)
昭和３２年(１９５７)
昭和３５年(１９６０)
昭和４１年(１９６６)
昭和５２年(１９７７)
保阪嘉内
(１８９６～１９３７)
１０月１８日 誕生(長男)
藤井尋常小学校入学
韮崎尋常小学校高等科へ
韮崎尋常高等小学校
新制高等科へ
山梨県立甲府中学校入学
中学校卒業
５月 東北帝国大学農科大学
を受験するも不合格
盛岡高等農林学校入学
自啓寮に入り室長である
宮沢賢治と出会う。
３月除名処分を受ける
明治大学に籍を置き
受験勉強へ
６月 母いま が逝去 帰郷
１２月 志願兵として入営
１１月 現役満期除隊
３月 山梨県教育会書記
になる。
７月 甲種勤務演習に応召
９月 召集解除
桂川電気工業会社書記に
なる。
山梨日日新聞社に入社
文芸部記者になる。
３月 結婚。
５月 新聞社退社。
木喰五行上人報讃会発足
在郷軍人会分会長になる。
共保生命代理店を開業。
青年訓練所主任になる。
歌集『尖兵』の刊行を計画
するが火災により原稿焼失。
陸軍中尉に任官。
日本青年協会中央講習所
入所
東京に移る
日本青年協会武蔵野道場
主任。
武蔵家庭女学園講師になる。
日本青年協会主事補
になる。
青年協会を退職。
アミノ酸醤油など農業副業や
薬用植物や家庭向け薬草の
栽培法を研究。
胃癌と診断され
療養のため帰郷。
２月８日 逝去
小菅健吉
(１８９７～１９７７)
３月１２日 誕生(三男)
氏家尋常高等小学校入学？
栃木県立農学校入学
中学校卒業。
一年間農業に従事。
盛岡高等農林学校入学
農学第二部
３月 高農卒業。
５月 青森畜産学校教諭。
９月 渡米。
１０月 サンフランシスコ到着
１０月 ロサンゼルスに移住
シカゴに移住。
５月 グランドピッズに移住。
１０月 帰国。
１１月 花巻を訪ねる。
愛媛県立宇摩実業学校教諭。
京都府立須知農林学校教諭
京都府立京都農林学校校長
心得兼教諭
京都府立北桑田農林学校
新設。校長兼教諭。
京都府立須知農林学校校長
栃木県立鹿沼農商高等学校
教諭
栃木県立宇都宮農業高等
学校 教諭
定年退職
私立宇都宮学園高校教諭
宇都宮女子商業高校教諭
退職
５月３０日 逝去
宮澤賢治
(１８９６～１９３３)
８月２７日 誕生(長男)
町立花巻川口尋常小学校
入学
県立盛岡中学校入学
中学校卒業。
岩手病院に入院。
盛岡高等農林学校入学
農学第二部 主席
自啓寮室長になる。
保阪嘉内と出会う。
７月１４～１５日
宮沢・保阪 岩手山登山
卒業、高農研究生
童話制作もはじめる。
妹トシ急病のため上京
研究生修了。
国柱会入会の為上京。
(７月１８日 図書館幻想)
帰郷、農学校教諭。
藤原嘉藤治と親交。
妹トシ逝去
４月２０日
「心象スケッチ春と修羅」発表
１２月
「注文の多い料理店」発表
教諭退職。
羅須地人協会設立。
急性肺炎で倒れる。
病状小康。
東北砕石工場技師。
９月２１日
国訳妙法蓮華経
一千部刊行配布を遺言に
永眠。
河本義行
(１８９７～１９３３)
３月２１日 誕生(次男)
(長男が既に夭折した為
実質的には長男)
社尋常小学校入学？
鳥取県立倉吉中学校入学
従兄弟の影響で句作を
はじめるようになる。
『層雲』に投稿を開始。
荻原井泉水に師事。
中学校卒業
盛岡高等農林学校入学
農学第一部
１月 結婚。
３月 卒業
１２月 志願兵として入営
４月砂丘社結成。
１１月 現役満期除隊。
甲種勤務演習に応召
３月 召集解除。
長野県上伊那郡伊北農商
学校へ赴任
陸軍歩兵少尉に任官。
父の意思に従い帰郷、
鳥取県立農学校教諭になる。
宮澤賢治から春と修羅、
注文の多い料理店が贈られる
「夢の破片」を刊行
農学校より大礼記念章を授与
図書館にて俳画個展を開く。
層雲の花薬欄選者を担当。
明倫小学校校歌作詞
三女順子夭折追悼の為
『香花集』を発刊。
『大空放哉傳』脱稿。
７月１８日
水泳訓練中溺れた同僚を
救助しに向かった際
心臓麻痺をおこし溺死。
４月 『大空放哉傳』刊行
１０月 遺族編集の句集
「大山」刊行。